相模原市議会 2021-02-24 02月24日-02号
次に、麻溝台・新磯野第一整備地区等の交通対策についてですが、麻溝台・新磯野第一整備地区及び後続の南部地区を縦断し、都市計画道路村富相武台線と並行する市道新磯野19号、21号、22号では、近年、交通事故が多発しており、平成31年3月には死亡事故も発生しております。そこで、これらの市道における事故の状況とこれまでの対策、さらに今後の取組予定についてお伺いいたします。
次に、麻溝台・新磯野第一整備地区等の交通対策についてですが、麻溝台・新磯野第一整備地区及び後続の南部地区を縦断し、都市計画道路村富相武台線と並行する市道新磯野19号、21号、22号では、近年、交通事故が多発しており、平成31年3月には死亡事故も発生しております。そこで、これらの市道における事故の状況とこれまでの対策、さらに今後の取組予定についてお伺いいたします。
次に、都市計画道路村富相武台線については、慢性的な渋滞が課題となっており、また、沿線の麻溝台・新磯野第一整備地区土地区画整理事業の施行区域に係る部分について、4車線で都市計画決定されていると承知しております。
当該区間の村富相武台線から麻溝公園までの区間には、緑道に面した資材置き場の高い塀がつながっております。その壁には、見苦しい大きな落書きが続いております。また、時折、悪臭が立ち込めるなどの環境の悪化が懸念されている状況もございます。当該地域は、麻溝台・新磯野地区整備推進事業の後続地区として位置づけられていると承知しておりますが、事業の実施により快適な環境に変わるのか見解を伺います。
そこで、村富相武台線の新たな課題認識と、拡幅整備の時期についても伺います。 当該事業は、大手ゼネコンへの一括包括委託方式という被災地以外ではなかった手法が、総合評価方式によって採択されたものです。WTO案件として、地元企業の下請採用が盛り込まれなかったものですが、工事着手からの市内企業の活用状況について、現在までの推移を伺います。
代表質問の答弁では、第一整備地区の面整備にあわせて、平成30年から県道村富相武台線のこの区間全長約700メートル程度が27メートル幅に拡幅され、区域内では、都市計画道路町田新磯線が20メートル幅に、都市計画道路麻溝台・新磯野中通り線が17メートルに、それぞれ拡幅される予定とのことでした。事業の進捗とともに、区域内への車両が集中してふえることになり、その対応が求められると想定されます。
説明会でも村富相武台線の整備が予想よりおくれることに戸惑いの声がありましたが、区画整理と県道の整備時期の予定について伺います。また、工事車両の進入路について、学校もあり、危惧が出ていますが、説明の時期、その範囲などお示しください。 次は、土砂等の埋立て等の規制に関する条例についてです。
道路整備工事は、都市計画道路村富相武台線ほかの道路につきまして、新設または改良を行うものでございます。整地工事は、若草小学校及び病院敷地を除く全ての施工区域について実施するものでございます。調整池整備工事は、地区西側に位置する1号調整池の整備を行うものでございます。公園、緑地整備工事は、麻溝台第2公園ほかの公園または緑地につきまして整備を行うものでございます。
次に、若草小学校の通学路の安全対策についてお伺いいたしますが、若草小学校の95%は、村富相武台線を越えて学校に行っております。昨年の3月には、子供が交通事故を起こして入院した事件もあります。そこで、都市計画道路村富相武台線を横断して通学する子供たちの安全のために、歩道をつくる必要があろうかと思いますが、設置する計画についての進捗状況をお伺いいたします。